2010年10月31日日曜日
2010年10月29日金曜日
第1回ICTセミナー
今後も観光地に関連したICT事業の説明や光ファイバーのインフラ整備・テレビの地上デジタル化に伴い生まれるホワイトスペースについての情報等々を、私達の地域の事情も踏まえ意見交換していく事になりました。
ICTの進歩により私達の生活が便利になるのは理解できますが、テレビの地上デジタル化により伊豆の東海岸に住む私達がいままでごく当たり前に視聴してきた 関東圏放送を見れなくなるという区域外再送信の問題など地域で生活する市民の不利益になる事が生じてはいけません。私もしっかり勉強させていただき、見守っていきたいと思います。
2010年10月28日木曜日
玖須美後援会「支援者の集い」
2010年10月27日水曜日
文教警察委員会県外視察報告
視察先は、①岡山県渋川青年の家②倉敷川畔伝統的建造群保存地区③岡山県警察本部④兵庫県警察姫路警察署⑤兵庫県立芦屋特別支援学校です。
この中で、渋川青年に家は静岡県三ケ日青年の家と同様の小学館プロダクションが指定管理者として運営している施設であり、本年6月18日に三ケ日青年の家において、カッターボート訓練中に転覆事故が発生し、女子中学生1名が亡りました。
渋川青年の家では、平成20年4月1日指定管理者が決定された後、約1年間をかけて岡山県職員3名が常駐し、業務運営についてきめ細かな引き継ぎを実施していた。「公の施設の民間企業への指定管理のあり方については、指定する側とされる側の間で慎重すぎるくらいの引き継ぎが必要であり、県立三ケ日青年の家のケースはそこが不十分でした。静岡県が今後新たな指定管理先を選定する際には、肝に銘じなければいけないと思います。
2010年10月24日日曜日
川奈後援会支援者の集い
2010年10月23日土曜日
東郷別荘を保存推進する会のメンバーと
2010年10月21日木曜日
八幡野後援会 支援者の集い
八幡野の皆さんには、川勝知事の推進する伊豆半島ジオパーク構想をはじめとする伊豆高原の観光整備事業に関する思いや地デジ問題、静岡県内における伊豆半島住民の所得格差などお話しさせて頂きました。
会の最後には来年の県議選に向けて、稲葉美水会長より激をとばして頂き、青年部の稲葉秀明くんの音頭でガンバロー三唱を行い会は終了しました。
その後、青年部のメンバーに誘って頂き、八幡野の「俺ん家」に行きました。八幡野の若手の皆さんからは、伊東市の再生していくためのいい話をたくさん聞かせて頂き、一緒に力を合わせて伊東の未来の為に頑張って行く事をお約束しました。
最後にとにかく(^u^)タン塩、レバ刺がとってもおいしいんです! もうひと皿いきたい気分でした。また食べに伺います。ごちそうさまでした。
2010年10月20日水曜日
2010年10月18日月曜日
2010年10月16日土曜日
川奈お祭り田山家
毎年川奈の秋祭りには小浦の田山さん宅に呼んで頂き、奥様のお手製のおいしい料理をごちそうになります。今年も子供をつれて伺いました。たくさん の料理が用意され、とてもおいしいものですからいつも食べ過ぎな位食べるんですけど、次から次へとごちそうが出てきます。うちの子供達は特におぼろのお寿司が大好きです。ごちそうさまでした。
宴会には田山さんの職場の仲間や近所の方もたくさんお見えになり、いろいろなお話しを聞く事ができました。毎年自宅にこんな大勢の方が集まって、笑い声が絶えないお祭りが開けるのはまさに田山さんのお人柄ゆえのことだと思います。私も日頃より田山さんには家族共々お世話になっております。
田山さんをはじめ、田山家に集まったみなさんのご期待に添える様がんばっていきたいと思います。
田山さんをはじめ、田山家に集まったみなさんのご期待に添える様がんばっていきたいと思います。
2010年10月15日金曜日
2010年10月13日水曜日
吉田後援会支援者の集い
13日の夜、吉田後援会(代表 森田 修司)「支援者の集い」を吉田公民館にて執り行いました。吉田後援会は本部長の石田秀武さんも大変関わりが深く、村上初男さん 伊代野清さん 渡辺眞太郎さん村上省司さんら吉田の重鎮の皆様に後援会の顧問として参加頂き、執行部は新生吉田後援会として新代表に森田修司さんに立って頂く事など来年の県議選に向けて吉田後援会新体制で後援会活動のスタートをきることとなりました。
私も吉田の国道135号線の4車線化の問題をはじめとする様々な問題について、これまでの取り組みやこれからの取り組みについて話をさせて頂き、とくには来年の県議選再選に向けての思いを聞いて頂きました。
会場からは、吉田区のかかえる新たな歩道整備などの要望、地デジ移行にともなう難聴地域の相談、又選挙戦に向けての後援会活動の提案など様々なご意見を伺う事ができました。
ありがとうございます。
再選に向けて私自身が苦労するのは当然でありますが、吉田後援会の皆様にもこれからたくさん苦労をかける事になります。その苦労に報いる為にも決して落選する事はできません。
一時たりとも気をぬかずしっかりと活動していく事を誓いますので、吉田の皆さんこれからもどうかご支援よろしくお願い致します。
イベント告知・マリンソーラー祭り


10月31日(日)伊東マリンタウンにおきまして、環境保護活動の一環として行われる“マリンソーラー祭“の説明にソーラーカープロジェクトの代理人として宇佐美にお住まいの斉藤敬さんが事務所を訪れて下さいました。この団体は営利目的ではなくソーラーエネルギーをテーマに長年クリーンエネルギーの啓蒙活動をしているプロジェクトでありまして、私達伊東市に数年前に越されてきた斉藤さんのご好意によりこのイベントが実現する事になりました。
豪雨・猛暑といったような異常気象が年々加速し続けている原因は、人工気象とも言われるCO2などの排気ガスが主因と言われています。私達伊東市民が改めてECOというものを考えなおすには大変いい機会であると思い全面的にご協力させて頂く事をお約束し、当日お手伝いさせて頂くことになりました。私、中田次城も県議会議員としてこのようなすばらしい活動に対しまして伊東市だけではなく静岡県に向けてしっかりと発信していきたいと思います。イベントの詳細は以下の通りです。
・展示車両
ソーラーカー
カリーナEV
ガライヤEV
ソラえもん号
オキシライドカー
【マリンソーラーカー祭】
10月30日 13:30~15:30
31日 9:30~15:00
皆様とお話し会 テスト走行・31日 10時~11時30分
2010年10月11日月曜日
2010年10月7日木曜日
9月議会報告
まず第一点目は、9月8日の台風9号の被害における災害復旧のうち、伊東市川奈港の流木被害に関する補正予算は、災害土木復旧費と港湾災害関連事業費合わせて、1億1000万円を見込み計上し、可決しました。今後は国の災害認定基準に基づき査定されることになりますが、現行の災害支援制度が実際の被害に対して充分な対応となっていないことも事実であり、今後国や県に対して制度の充実を含め、しっかりと働きかけていきたいと思います。
第二点目は、国立伊東重度障害者センターの統廃合問題についてですが、私は担当委員会ではありませんので、同じ会派の先輩議員に委員会での質問を依頼し、県当局の現状認識を正しました。健康福祉部佐野障害者支援局長からは、「県としては報道で知った限りで直接何も話は聞いていない。国の方針を正確に把握したうえで、存続を求める地域の声を尊重しながら、県としても対応していきたい。」との答弁がありましたので、今後は市と県が連携をもって国へ働きかけることに努力したいと考えています。
第三点目は、議員発議による県議会の議員定数削除条例案が可決しました。現状の74名から69名へと5名減となります。伊東市は従来より1人区ですから変化はありませんが、隣の下田・加茂地区が2名から1名へと1名減となります。ちなみに、この問題について、私達会派は7名減を主張してきました。
又、県議会の会派構成につきましても、11月1日付けで私達平成21(21名)と民主党・無所属クラブ(4名)が合併する予定で、新会派「民主党・ふじのくに県議団」は、県議会の最大会派としてスタートします。
2010年10月6日水曜日
富戸後援会 支援者の集い
会の中では今まで富戸後援会を務めて頂いた鈴木徳正さんから新会長佐々木 巧さんはじめ、新役員の紹介をして頂き、若い世代へのバトンタッチが行われました。佐々木 巧新会長のもと、富戸の若い青年団の皆様にもお手伝い頂き、富戸の後援会活動を益々盛り上げていってもらえば幸いです。
私自身も富戸区からは多数の要望も頂いております。地域の想いがかないます様頑張って行きたいと思います。
2010年10月5日火曜日
2010年10月4日月曜日
統廃合計画の再検証
自民党政権時代に厚生労働省は、伊東重度障害者センターを2014年3月末に廃止し、埼玉県所沢市の国立障害者リハビリセンターに統合する計画をつくりました。その理由として
① 職員(国家公務員)の削減
② 施設の老朽化
③ リハビリ機能の一体化 の3点をあげています。
しかし、この計画に対し同センターの利用者や修了生達でつくる“国立福祉施設の存続発展を求める会”(望月亜矢子代表)は存続と発展を要望し、先月29日は市議会で全会一致で採択されました。
施設の概要や利用状況の説明を受け、館内の運動訓練、職能訓練が行われている実際のリハビリ現場を見せて頂きました。
私も渡辺議員も
“半世紀以上にわたるノウハウが蓄積しており、これを一気に廃止するわけにはいかない。この計画は前自民党時代決められた話。改めて検証しなければならない。地元採用の職員の問題もある。残したい、残すべきだ”と意見が一致しました。
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