2010年3月31日水曜日

東京議員会館にて細野豪志副幹事長に陳情


カルテのないC型肝炎患者の方の救済について細野さんに陳情です。

 この日は細野さんの親しくされている弁護団の幹部の方をご紹介頂き、患者の方と直接面会をして頂きました。

 全国にはこの様に“カルテのない薬害患者の方“がたくさんいます。皆さん出口のない迷路に迷い込んだ状況で本当にご苦労されています。国を相手に原告となって損害賠償請求訴訟を起こすのは精神的にとてもエネルギーの要ることです。

 しかし、民主党政権は“命を守る“政権であり、私も、人の痛みを自分のことの様に感じられる議員活動をしていきたいと思っています。

2010年3月30日火曜日

防衛省に防衛副大臣榛葉賀津也氏と懇談





 防衛省は霞が関ではなく市ヶ谷にあるため、私もこれまであまり行く機会がありませんでした。
 政権交代で自民党市議時代より友人の榛葉さんが、防衛副大臣に就任されましたので、本日参議員選挙の情報交換をかねて表敬訪問してきました。
 防衛省は他省と違って副大臣が一人しかいない為、榛葉副大臣の多忙さは想像できますが、『普天間基地問題』など政権の行方を左右する大きな政治課題に対し真剣に取り組んでる姿を見ると同志の一人としてとても頼もしく思えました。
是非とも持ち前のバイタリティーでこの難局を一緒に乗り越えていきましょう。

2010年3月27日土曜日

宇佐美地ビール・デリカフェにて


 伊東市出身の歌手で、私の知人の息子さんであります。
佐藤大輔さん(25才)と軽く一杯。佐藤大輔さんは平成17年の成人式 でアカペラで国家を歌った青年で、当時の光景を私もよく覚えています。
 
 伊東市では、前年の成人式が大荒れだったので「今年は大丈夫なのか」といった空気があって、そんな中大輔さんの歌声はとても感動的でした。
大輔さんはこの日、友人、知人を前に地元で初めてのライブをしました。
歌も素晴らしいですが、人柄もさわやかな好青年です。
是非、これからも自分自身の目指す道で頑張って下さい。陰ながら応援させて頂きます。

川奈ミッシェルガーデンコートに行ってきました


日頃より大変お世話になっている伊東市赤沢の伊東康子さんよりお話を頂き、私と家内と事務所の杉本と4人で川奈ミッシェルガーデンで食事を楽しみました。

 私もミッシルガーデンは久しぶりに行きましたが、いつ行っても本当に素晴らしいロケーションに感動します。川奈の小浦地区の持つ独特な、のどかな雰囲気と目の前に広がる海にコラボレーションが最高です。

伊東康子さんは親切な方で、困っている人への面倒見がとても良い方です。

益々お若く、お元気で今後ともよろしくお願いします。

『伊豆高原を考える会』シンポジウムに出席





伊東市八幡野コミュニティーセンターで『伊豆高原を考える会』主催のシンポジウムが開催され、私も伊豆高原の親状と今後のあり方について勉強させて頂きました。

自然の恵みの多い伊豆高原地区のことは私自身も大好きな地域です。
伊豆高原は大室山やさくらの里、桜並木通りなどの自然環境に恵まれ、又、各種美術館や博物館なども点在する商業ゾーンも併せ持っているのが特徴です。
この自然の他に伊豆高原が恵まれているのは何といっても「人材」ではないでしょうか?「人材」とは東京などの首都圏より移りすんで来られた“よそ者“の皆さんのことです。伊東市や伊豆高原の良さや悪さを外部からの目で客観的に判断して頂くことができる。よそ者だからこそ現住民には気づかない視点や感性があるはずです。

“伊豆高原を考える会“も実際、別荘分譲地の皆さんが中心となって活動されています。今回のシンポジウムもその活動の一環です。

“伊豆半島は宝の山“でありその中心が伊東市であり伊豆高原であると言えるよう自然や人材などの、地域資源を掘り起こしていくことがまず大切です。












2010年3月25日木曜日

順天堂大学 保健看護学部<三島キャンパス>開校







 25日11時より順天堂大学保健看護学部三島キャンパスの開催セレモ二ーへ出席ました。


 三島駅より徒歩7分で、文教の街、三島市の中心地にあり、大変素晴らしい校舎でありました。入学定員は120名で4年制です。資格取得可能なものは、看護士、保健士の2つです。

順天堂と静岡県との係わりは昭和42年旧伊豆長岡町から町立病院を引き継ぎ、本学医学部付属伊豆長岡病院を開設したことから始まります。現静岡病院は病床数552床、ドクターヘリを備えた救命救急医療や周産期医療等を担う基幹病院、あるいはガンの最新の治療を集学的に行う拠点病院として、静岡県東部の中核病院に発展し、地域医療の向上に尽力しています。

県内看護士が不足している中、是非とも看護士人材の養成にお力をお借りしたいと思います。





2010年3月23日火曜日

藤本ゆうじ 東部地域の集いのご案内 


 国土交通大臣政務管の藤本祐司参議員議員の東部地域の集いが開催されます。
日時 平成22年4月11日(日)
    第1部 17時30分~パネルディスカッション
    第2部 18時50分~懇親会
会場 沼津東急ホテル4Fロイヤルホール
会費 4000円(着席)
パネリスト 野田佳彦財務副大臣
       馬淵澄夫国土交通副大臣
       蓮舫参議員議員
       渡辺 周総務副大臣
お申込みお問い合わせは 中田次城事務所まで
TEL 0557-32-1011

2010年3月20日土曜日

アーケード 中央通り商店街リニューアル


 午後12時30分より市内アーケード中央通り商店街のリニューアルオープン式典へ出発しました。
 リニューアル費用は県のいきいき商店街づくり事業の補助金800万円と市の補助金800万円、そして地元商店街負担金800万円の合計2400万円の予算となっています。
アーケードの屋根が開閉式になり、太陽の光が入り込むとても明るいドームです。色も赤・緑・白の3色のデザインでとてもすっきりとシンプルでいいですよ。
 
 市街地の商店街は郊外の大型店に押されて、低迷していますが、中心市街地がにぎあわないと伊東市の全体活性化につながりません。
 
自然あふれる伊豆高原地区と温泉情緒あふれる旧市街地の両面を併せ持つことが大切です。
国政・県政そして市政と景気回復に向けて取り組みに全力で頑張ります。

全国絵画展 IZUBI表彰式



 第26回IZUBIの表彰式に出席しました。
 
 今回の大賞受賞者は21歳のお譲さん 菱谷くるみさんです。
受賞作品は「oid man」という実に渋い深みのある作品で、とても21歳の若い女性の作品とは思えないくらいびっくりします。とにかく素晴らしい作品です。
 
 IZUBIは審査方法が公開審査であって広く人材を発掘してきた歴史があります。伊豆の文化力を支えている文化イベントの一つでもあります。ちなみに私も下手くそですが、子供の頃から絵を書く事自体は嫌いではなく、たまに簡単なスケッチなどもします。
時間を作って自然の風景や動物などをゆっくり書いてみたいとも思います。
IZUBIへ応募するなんてことはとても無理ですけれど…(笑)

2010年3月19日金曜日

娘の小学校 卒業


 今日は長女あずさの小学校卒業式でした。

 残念ながら私は2月県議会の最終日で本会議がありましたので出席できませんでした。
6年間一生懸命に学んだ学校はきっといくつになっても忘れないでしょう。

 私も旭小学校の卒業式ですから、特に旭山の想い出はたくさんあります。 当時は毎朝全生徒が旭小をマラソンで走っていましたし、茶つみやアスレチックで遊んだ事はとても楽しい体験でした。

 娘も中学へ入ればきっと部活動に入るでしょうし新しい友達もたくさんできます。小学校とはまた違った学校生活を楽しんで欲しいです。

6年間娘を教育して頂いた旭小の先生方には、心より 感謝致します。
ありがとうございました。


スコリア採取現場状況




スコリア採取現場の様子22年3月19日現在
 
  今議会で私は3度目の一般質問に登壇し、低迷する伊豆半島地域の振興策等について観光政策・地デジ対策・命の道整備・スコリア問題などについて質問しました。
 川勝知事からはすべての項目に対して、前向きな答弁を頂けたと思っていますが、特にスコリア問題については大きな進展がありました。
 私はこの問題については当選以来、伊東市の観光資源である温泉源や水源に影響があるのではないかと県当局に対して、許認可に至る経過や、その指導のあり方について本会議や委員会で度々指摘をしてきました。
 
 しかしながら石川前知事からは、実際に許可を下りしている関係もあってか、私の質問に対しては具体的な回答は少なかったと考えます。
今回は隣接する丸善ランド分譲地の井戸水の水位が大幅に低下している状況(直近1年半の間で8m55cmの低下)を踏まえ、この問題に対する川勝知事の認識を伺いました。
 
 川勝知事は、当時許認可の可否判断をする専門家の間で意見が分かれていたことを紹介された上で『個人的には、静大名誉教授である土隆一先生がスコリア採取による温泉源や地下水への影響は十分配慮するべきとしている報告書の内容を尊重すべきであると考えている』
と知事自身の見解を表明され『県としては事業者に対してより高頻度の水位観測を要請するとともに、新たに専門家を交えて地元住民と事業者との意見交換の場を設けることとする』と答弁されました。
 
 県主局が近隣住民の生活用水の水位低下という現実を受けてこれまでの“許可を下してしまったので仕方がない“という姿勢から“開発による影響を再検討する必要がある“という姿勢に大きく変わったと言えます。
 
 私としましては今後、知事の現場視察や新たに専門家を交えた意見交換の場の設定が早期に実現していく為にしっかりと働きかけていきます。


2010年3月16日火曜日

竹田昭直市議を偲んで


 突然の訃報で信じられません。
午前10時半に「竹田昭直さんが亡くなった。」という思いもかけない知らせを受けました。信じられない想いで急いで市民病院へ駆けつけましたがやはり現実でした。
 
 竹田さんは60歳になってから政治の世界に飛び込んでバイタリティーのある方で『このままの伊東でいいのか』がキャッチフレーズでした。
 
毎朝、赤坂の国道付近に民主党の旗を立てて街頭演説を続けていたのは多くの市民の皆さんもご存知だと思います。
まだ市議一期目の途中であり、まさにこれからが活躍の場であったと思います。
小さな子供を見ると、必ず優しく語りかけ、子供からも『すごく優しい竹田のおじさん』と親われていました。
今はまだとても信じられませんが、ただ、ただご冥福をお祈り致します。


2010年3月13日土曜日

宇佐美海峰苑視察現地



海峰苑自治会の会長よりお手紙を頂き、さっそく現地へ行ってきました。
伊東市内にある別荘地には、ある共通問題があります。
それは、道路やゴミの問題です。
もう少し定住者が増える事のよって解決するとも言われていますが、逆の考え方として、解決する事に
よって定住者が増えるという考え方もあります。
問題は様々ですが、別荘地に住んでいる方も同じ伊東市民です。
同じように行政サービスが受けられるよう、頑張って訴えていきたいと思います。

2010年3月11日木曜日

富戸の青年団



 久しぶりに富戸の居酒屋「天童」で夕食を食べに行きました。
そこでいつもお世話になっている富戸の青年団のみんなとバッタリ!
ちょっとした飲み会になりました。

短い時間ではありましたが、若い人達が日頃思っている地域の事など聞かせてもらう事ができました。
これからの伊東市を盛り上げていく為には、絶対になくてはならない人達です。ほんの少しずつでも、各地域の思いに応えられますよう努力、協力して行く事を誓います。

今後とも『中田次城』を宜しくお願い致します。

あっそれから、お店の皆さん遅くまですいません。
「お刺身」「煮魚」とってもおいしかったです。

既存ダムの観光活用について質問


 3月10日~12日まで県議会常任建設委員会が開催されました。
私は、県が管理している既存ダムの有効活用について質問しました。

 『県内には、一級河川に19ヶ所、二級河川に5ヶ所の計24ヶ所の既存ダムが存在しますが、活水や利水以外の観光面で利活用は限られています。
一つひとつのダム建設に用いた費用は莫大であり、既存ダムに更なる観光活用について県の基本的な考えはどうか』と言う質問に対し、瀬戸尾河川企画室長は『ダムの観光活用は重要と考えており、県内では湖面でカヌーやボートの利用を認めているダムもある。地域や住民から要望があれば、利水面などについての地元自治体の意向を踏まえながら、県としては積極的に対応していきたい』と答弁をいただけました。

既存ダムは観光資源であり、中でも市内にある松川湖は、観光的要素を十分に併せ持っています。

ダム管理者である県は、これまで以上に柔軟に有効利用策を推進することが必要だと考えます。

2010年3月7日日曜日

鎌田区合同会議



 午後19時より鎌田会館におきまして鎌田区の合同会議が開かれました。

冒頭お時間を頂き、いろいろと伺ってまいりました鎌田区の要望などに対しまして、その経過や結果について報告させてえ頂きました。

今後もできる限りお邪魔してしっかりコミュニケーションをとっていきたいと思っています。

皆さん今後とも宜しくお願い致します。

2010年3月6日土曜日

鎌田体育振興会総会



3月6日 鎌田体育振興会総会でご挨拶をさせて頂きました。

鎌田事務所にて


 午後、鎌田事務所にNPO法人パインクリーク伊豆のみなさんからの要望を受けました。
 
 彼らは『アウトドアスポーツの普及・環境保護活動・子供の健全育成』を活動目標に2008年から活動している団体です。
内容は松川湖における『アウトドアスポーツ体験講習イベント』の開催についてのお話でした。
伊東市の持つ「場の力」素晴らしい環境を利用してこういったイベントを企画する事は大変な苦労もあることと思いますが、大変素晴らしいことだと思います。
又、これからの伊東の街作りには決して欠かせない事です。
 
 これからもこういった皆さんの活動に対し協力することを惜しみませんので、是非とも皆さんの声を聞かせて下さい。

2010年3月5日金曜日

静岡県議会 一般質問


 1年半ぶりに本会議場での一般質問。
今日は、伊豆半島の振興の観点から、5項目質問しました。
 
 1) 伊豆半島の地域づくりについて
 2) 伊豆半島全域ウォーキング環境整備について
 3) 地上デジタル放送への対応について
   <1>県内での短時間低波社会実験
   <2>伊豆東海岸における区域外再送信
 4)伊豆地域における“命の道”の整備について
 5)スコリア採取事業について
 
 すべての項目について知事からは『想いのある答弁』を頂きましたが、特にスコリア採取事業については、これまでの石川知事の答弁と比べて随分違うものとなってきました。
 石川前知事は、スコリア採取の許可を下ろした本人でもあるので私の『このままでは水源や温泉源が枯れてしまう恐れがある』という質問に対しても、あまり答えようとしませんでしたが、川勝知事は『自分はやはり影響があると言われている専門家の意見に近く、とても心配している。水位の低下についても県としても、新たに専門家を交えて検討していく事としたい。』と答弁されました。
 これまでより”一歩ではなく二歩”くらいの前進です。
これまでの訴えが報われるのはとても、私にとってもとてもうれしいです。
 

2010年3月2日火曜日

後援会の仲間と意見交換


 3月2日19時30分
 
 鎌田の事務所にて久しぶりに井原会長をはじめ執行部の仲間と意見交換をしました。
3日後に一般質問を迎えるにあたり様々な意見を聞かせて頂きました。
日頃の後援会活動では、いろいろとお力添えを頂き大変大変感謝しております。
 
 私にとりましては、かけがえのない先輩仲間達であります。
皆さんのご期待に応えられますよう日々頑張って参りますので、これからもずーっと良き相談役としてご指導下さい。