9月7日~9月10日の4日間、会派の政調活動として新年度予算要望のヒアリングに県内東部地区の18市町を訪問しました。9日には伊東市も訪れ、石井副市長をはじめ市の幹部職員から要望内容の説明を受けました。
年に一度ですが、東部地区全体をまわって感じることは、同じ東部地区でも御殿場市・裾野市・長泉町・清水市などの比較的財政にゆとりのある地区は街の勢いを肌で感じます。
特に長泉町・清水町では、高齢化率も低く、若者の定住者が多いようです。小さな子供たちや若い夫婦
賃貸マンションやきれいなアパートが数多く見かけられます。
伊東市の高齢化率は約30パーセントと高く『少子高齢化』の街だということは強く感じます。民主党が
公約した子供手当ては少子化対策の目玉ですが、これは一律の政策ですのでもっと伊東市に若者が増えるような市独自の取り組みが必要だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿