伊東市手をつなぐ育成会の総会に出席させて頂きました。
本会は知的障がい児(者)と親御さんで組織されていますが、年間と通してかなりたくさんの行事をされています。
私はあいさつの中で政権交代による果実の一つとして「障がい者自立支援法の見直し」の話をしました。
特にこれまでの利用者負担の考え方を“応益負担”から“応能負担”に変えることの重要性です。
利用するサービスの量に応じて負担する応益負担の考え方では低所得者の多い知的障がいの方たちにとっては重すぎます。利用者の負担能力に応じた負担の考え方とするべきです。
厚生省では、現在新たに総合福祉部会を設置し、政権公約に基づいた福祉政策の見直し作業を進めています。
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