会場には約700名の支援者の皆様にご来場頂きました。本当にありがとうございます。
今回のような伊東市全体を対象に報告会は、私が当選して以来初めての大きな報告会です。
渡辺 周総務副大臣・細野豪志民主党副幹事長からごあいさつ、そして原口一博総務大臣にもご臨席賜り、特別講演をして頂きました。
原口大臣の飾り気のない人柄とやさしく情熱のこもったお話は、ご来場された皆さん本当に感動したと思います。
渡辺 周副大臣からは『伊豆の地デジ』対策の報告がされ、細野豪志副幹事長からは
『民主党の陳情ルートは、静岡県東部は中田さんにお願いし引き受けてもらった。』などとお話を頂きました。
3人の今の民主党をリードする若手の先生と親しくさせて頂きながら県議としての活動ができることは
私にとりましても大変心強いものです。ぜひ市民の皆さんとのつながり、国政の若きリーダーの皆さんとのつながりををそれぞれ大切にし、そしてそれをまたつなげていくことが私の仕事だと思っています。
私の報告の中では、県政における他地区と伊豆半島の様々な格差、特に医療や経済の格差の解消のために全力で取り組んでいることをご報告いたしました。
医療については
① 看護学校の設置
① 看護学校の設置
② ドクターヘリの夜間飛行の実現
③ 順天堂静岡病院への救急搬送の実体調査
の3点に取り組んでいます。
観光については、国の観光圏整備事業についてその必要性についてお話しました。この事業は二泊三日の滞在型観光の推進をする目的で、その観光圏の指定を受けることで国や県から補助を受けることができる制度です。全国で現在30地域が指定を受けていますが、伊豆半島ではまだ1つもありません。伊豆半島の各市町はもっと協力しあうべきです。
最後にスコリア問題ですが、川勝知事もこの事業による影響をとても心配しています。
私も伊東の温泉や水源を守るためにこれからも県政で取り上げて、何らかの制限を加えていきたいと考えます。
以上県政報告の概要ですが、私が本当に伝えたかったことは私自身、残りの任期さらに全力でがんばりますことと、2年半前のご支援のありがたみを決して忘れることはできないということです。
これからも『まっすぐに全力で』進んでいきます。
最後にこの県政報告会を開催するにあたり、裏方の仕事を手伝ってくれた方、受付をやってくださった女性部の方、寒い中駐車場係を引き受けてくれた皆様ありがとうございました。
そして会場に足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
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