研修の主な内容は、地方主権における民主党の方針や、分権型の新しい陳情・要望のシステムの具体例の検証でした。
民主党の基本方針としては、これまでの自民党のやり方(各国会議員や首長の独自の活動)とは異なり、各市町や各種団体の要望の取り扱いはあくまで各県議・各市議を通じて県連に要望を出し、そこできっちり仕分けをした上で本部の幹事長室へ上げることが基本ルールになっています。
各地方議員の存在を高め、地域主権を重視する方針は歓迎されます。
研修では先進県連の取り組みが紹介され、様々な質問が出ました。
我々静岡県も28日(土)に各地方議員を対象に説明会を開き、分権型の陳情処理システムを作り上げていきます。
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