2009年11月25日水曜日

旅館組合と懇談

 24日伊東旅館会館で伊東温泉旅館ホテル協同組合(柴田昌彦理事長)の方達と市内観光について
意見交換をしました。

 柴田理事長からは、厳しい市内の観光産業に触れ、『観光資源はあるが磨きが足りない。磨きあげた目玉を作る必要がある。全市をあげた組織で取り組むべき』と話され、他の出席者からは『歴史が感じとれる物や温泉地である証が無い』『強烈なイメージを作ることが重要』などの意見もありました。

 町を歩くたびに観光客の減少を感じ、商店街のシャッターも閉まっている現状を目の当たりにし、 市内経済の苦しい叫び声が聞こえてくる。 現場の声を聞き、できるかぎり反映していきたいと思います

 今後の要望については、これまでのシステムを見直し、支部を通した方法になり、民主党伊東支部では、これから伊東市の観光産業を盛り上げていく為の具体案を市内各団体と共に懇談会を行い進めたいと思います。

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