11月28日地方からの陳情や要望を受け付ける窓口『地域主権タスクホース』を県連に設置しました
これまで予算要望については、自治体や業界団体が直接中央の国会議員や官僚に陳情していましたが新方式では、地元で地方議員や県連が受付、一括して党本部に上げ、新システムは県内を東・中・西の3つのブロックに分けて、各ブロック内の地方議員が陳情を受け付けます。
東部地区においては、私が東部地区ブロック長となり地元の声や要望を反映していきます。
各ブロックで受け付けた陳情は、3つのブロック会議で精査して優先順位をつけ県連に上げ、さらに県内での優先順位を決定しその後、県連から党本部の幹事長室へ上がり、最終的に各省庁の政務三役に伝えられます。
県連はこの日
①党籍がある地方議員
②県内の市町
③県内各自治体の事務担当者
④各種業界団体
に向けて説明会を開きました。
12月初旬までに各要望を受け付け12月10日を目途に幹事長室に上げることとしています。。
この新しいルールの中で、県東部地区の各種要望がもれることなく吸い上げられることが重要で、優先順位の判断基準は難しいがブロック会議でしっかり検討していきたいと思います。
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