2009年12月26日土曜日



総務省にて

 
12月24日伊東、熱海、下田の3市の商工会議所の会頭さん達、又伊東市の観光協会や旅館組合の代表達で原口総務大臣と渡辺周副大臣に地デジの陳情に行って来ました。


 原口大臣にお会いするのは1ヶ月ぶりですが、相変わらずお忙しそうですよ。
大臣から「中田さん、この間はご盛会でよかったですね。又伊東に行きたいですよ。」と言って頂けました。是非いつでもお越し下さい。
<陳情内容>
2011年地上波デジタル放送切り替え後も現行の関東広域圏テレビ放送が視聴できる特例措置をお願いに伺いました。

伊豆東海岸は長年にわたり関東広域圏放送を視聴してきていて、慣れ親しんだ放送の継続を住民も望んでおり、引き続き視聴できるよう要望し、また、地上波デジタル放送が直接受信できない難視聴区域への対応として、既存のCVA局への区域外再送信についても特例措置を求めました。

要望を受けて原口大臣からは『地域の声を大事にしなければ』と
渡辺副大臣からは『精一杯努力して願いがかなうように頑張りたい』と前向きな話を頂けました。




2009年12月25日金曜日

伊東市街頭演説



 
 
 師走の市内の商店街に出てみると、やはりお買い物をされる市民や観光客のかたが普段以上にいました。
私は、群発地震の被害や風評被害の現状を訴えましたが、商店街の賑わいがもっと出てくるようにしないといけません。
近くの果物屋さんから「みかん」の差し入れを頂きました。ありがとうございます。



2009年12月24日木曜日

佳那晃子さんの舞台見学

能楽堂にて
 鎌田の福田さんご夫婦と永倉さんと杉本くんと5人で女優佳那晃子さんの舞台を見にいきました。
源先生と奥様佳那晃子さんは、数年前より伊東市内に移住されておりまして私とも交流があり、今回ご主人の源先生に招待を頂きました。
 休業後の復帰第一作ということですが、演技力はさすがに素晴らしいです。
今回は「高野聖」という名作の朗読芝居でしたが、セリフの言い回しや、身のこなしはさすが一流です。
そして何より美しいです。
お体も回復されて、今後益々のご活躍を期待しています。

2009年12月21日月曜日

知事に地震対策緊急申し入れ要望書提出

12月21日静岡県議会最終本会議が開かれましたが、私達平成21の役員は川勝平太知事に伊豆半島東方沖地震対策の緊急要望書を提出しました。

 12月17日に発生した伊豆半島東方沖地震は伊東市をはじめ伊豆地域に対し、多大な被害をもたらし、特に伊東市内では被害は大きく複数となっており、広範囲にわたっている状況です。
また、観光関連業界での打撃は深刻で、風評被害による宿泊客の減少などを伝え、具体的な県の支援等を積極的にとって頂くよう要請しました。

川勝知事は『わかりました。県としても出来る限りの対応をしていきます。』と話して頂けました。


本群発地震は今日現在終息に向かっていると見られ、一刻も早い終息が望まれますが、今後の災害復旧に向けての県からの支援は欠かせないと考えています。






伊東手をつなぐ育成会


12月13日 11時より伊東手をつなぐ会育成会に出席させて頂きました。
 
 毎年この会に出席すると年の瀬を感じます。
自分も12月24日で45歳になりますが、この会も今年で45回目で同じです。
プレゼントのケーキを楽しみにして頂いているととてもうれしくなります。
政権交代により応益負担の考えの障害者自立支援法は廃止となり、応能負担の考えを基本とする新法をつくります。

鎌田後援会懇親会




 
 12月9日毎年恒例の私の後援会による各地区別の懇親会が始まりました。まずは地元鎌田地区からです。
今回の出席者は約100人でした。渡辺 周事務所の増山さんと藤本ゆうじ事務所の鈴木さんもご参加頂きました。
(藤本ゆうじさんは来年7月に参議員選挙を控えています。応援よろしくお願いします。)
今回初めてカラオケをやることにしましたが、中々好評で次から次へと歌われる人がありまして、結局途中で時間切れとなってしまう程でした。最後はサライの大合唱でしめて、楽しくなごやかな会でした。
出席者の皆さま会場のホテル聚楽さん本当にありがとうございました。


伊豆半島東方沖地震災害対策本部を設置


 中田事務所前にて

災害対策本部にて


 12月20日 渡辺周総務副大臣が群発地震の被害状況の確認と情報収集のために伊東入りし、私と一緒に市の災害対策本部や旅館組合を訪問しました。


災害対策本部では、副市長二人からこれまでの状況説明を受け、副大臣からも総務省の協力を約束しました。今回群発地震発生直後に、民主党第6区総支部では災害対策本部を立ち上げ、私が本部長となりましたが、災害の復旧にむけては、市のみならず、県や国の支援が不可欠と考えいます。

風評被害対策も含めしっかり取り組んでいきます。

特に、18日の夜は幾度となく目が覚めました。早く終息してほしいものです。












2009年12月18日金曜日

『伊豆半島東方沖地震対策本部』を設置

 昨日から断続的に地震が続いています。震度5弱の地震が2回もあるとさすがにこわくなりますが、今朝は朝から各地の被害状況の把握と被害現場の視察におわれています。

 場所によって被害にかなりの差があり、各地で水道管の破裂・断水・赤水が出たりしています。
特に川奈小室1丁目や玖須美元和田が被害が大きく、家具がたおれ、ガラスが割れたり、家の中がめちゃくちゃなどと報告をうけています。けがなどの報告がないのが幸いです。

 民主党第6区総支部では直ちに『伊豆半島東方沖地震対策本部を設置しました。
被害状況をの情報収集をはじめ、被害現場の視察をし、関係機関との連絡調整にあたります。
必要な要望はその都度、党県連や党本部にあげていきます。
私、中田次城が本部長としてとりまとめておりますので、事務所までご連絡ください。

中田次城事務所
TEL  32-1011
FAX  32-1012

2009年12月14日月曜日

『分権型陳情と党地方運営』にて講演

  13日沼津東急ホテルで、民主党静岡県東部の第4区・第5区・第6区総支部合同主催の地方自治体研修会が開催されました。

 この研修会は政権交代に伴い、民主党の国会議員や地方議員と、支援組織である連合との意見交流や、政策の研究を目的としてこれからも定期的に開催していく予定になっています。
 
 初回となった今回の研修会では、
渡辺 周総務副大臣が、『地域主権これからの地方』について

田村謙治内閣府大臣政務官が、『民主党の財政金融政策』について

私は、『分権型陳情と党地方運営』についてそれぞれ講演を行いました。

 我々地方議員は、国の政策の方向性をしっかり把握することは当然ですが、地方から国に対して新たなる提案をしてゆくことも大変重要で、地域主権の精神を民主党が掲げる実務面においてどれだけ反映していけるかが大切だと思います。

渡辺 周総務副大臣『年末の集い』




 13日夜、地元第6区選出の渡辺 周総務副大臣が沼津市内のホテルで後援会主催の『年末の集い』を開催し、選挙区内の市町長・県議・市議をはじめ、支援者約1000人が出席し、親睦を深めました。
 渡辺副大臣は
 『地方分権を確立させるため、国は地方へ今後ますます権限と財源を移していかなければならない。副大臣として私に課せられた大きな使命だと思っている。
今一度民主党への国民の期待の大きさの意味を考えることが必要。』と話し、また来賓として出席した前原国土交通大臣は
 『周さんは同僚からの信頼や評価が高く、組閣のときには他省庁からも副大臣の要請があった。また何より選挙が強いことが素晴らしく、地域の代表としても大いに活躍できる人。これからも後援会の皆さまご支援をよろしくお願いします。』と話していました。


2009年12月12日土曜日

郷組さんの餅つき






 
 荻の市民農園で、郷組の皆さんがお餅つきをしていましたので、周さんとご挨拶に行きました。
私が参加させて頂くのは、昨年に続き2年目ですが、昨年よりもにぎわっていましたよ。
お餅やけんちん汁を頂いて、すっかり正月気分です。
メンバーの方は他県の方も多いようです。
たくさんの人達の輪が市民農園を支えています。




2009年12月9日水曜日

民主党県連、要望・陳情書を党本部へ


 きのう、民主党県連は県内の市町や各種団体から寄せられていた要望を党本部に提出しました。
要望書の中身は県内の東・中・西部の各ブロックで精査された後、最終的に県連の精査会で優先順位をつけたものです。
 
 要望書の締め切りから約5日間、12月議会と日程が重なる中、まさに不眠不休の作業でした。
やっと今日、家に帰れました。
 今回、新ルールになって寄せられた県内要望約600件すべて提出していますが、特に精査作業により絞り込んだ85項目を重点に掲げています。
 
 東部地区は市町の数が多いため、要望件数もとても多いですが、国の財源が限られている中、それぞれの地域で抱える様々な要望に対して多少時間がかかっても具体的に応えていける様努力していきたいと思います。


2009年12月6日日曜日

裾野市長選 原 ふみお事務所開き





 県議会議員の先輩で、この度裾野市長選挙へ出馬される原文雄先生の事務所開きに出席しました。
伊東も5月に市長選がありましたから、その時のことも思い出し臨場感が持てました。
現職相手の選挙なので、大変だとは思いますが、是非頑張りたいと思います。
周さんや細野さんも応援しています。


2009年12月5日土曜日

渡辺正光先生 懇親会


12月5日 加藤学園教頭 渡辺正光先生 毎年恒例の懇親会にご招待頂きました。
 
 私が大変お世話になっており、尊敬しています渡辺正光先生はスポーツマンでとても男っぽい人柄ですが人への気配りもすごい方です。
毎年々参加者が増えているのは、まさに正光先生のお人柄です。
 
 私と正光先生は私が落選して浪人中に、中嶋さん(山六水産社長)のご紹介で知り合いました。
私自身も正光先生には、本当に勇気づけられました。
 又、来年も参加させて頂きたいです。


2009年12月1日火曜日

地域主権タスクホース設置



 11月28日地方からの陳情や要望を受け付ける窓口『地域主権タスクホース』を県連に設置しました
これまで予算要望については、自治体や業界団体が直接中央の国会議員や官僚に陳情していましたが新方式では、地元で地方議員や県連が受付、一括して党本部に上げ、新システムは県内を東・中・西の3つのブロックに分けて、各ブロック内の地方議員が陳情を受け付けます。
 
 東部地区においては、私が東部地区ブロック長となり地元の声や要望を反映していきます。
各ブロックで受け付けた陳情は、3つのブロック会議で精査して優先順位をつけ県連に上げ、さらに県内での優先順位を決定しその後、県連から党本部の幹事長室へ上がり、最終的に各省庁の政務三役に伝えられます。
県連はこの日
①党籍がある地方議員
②県内の市町
③県内各自治体の事務担当者
④各種業界団体
に向けて説明会を開きました。
12月初旬までに各要望を受け付け12月10日を目途に幹事長室に上げることとしています。。

 この新しいルールの中で、県東部地区の各種要望がもれることなく吸い上げられることが重要で、優先順位の判断基準は難しいがブロック会議でしっかり検討していきたいと思います。