2010年3月31日水曜日
東京議員会館にて細野豪志副幹事長に陳情
カルテのないC型肝炎患者の方の救済について細野さんに陳情です。
この日は細野さんの親しくされている弁護団の幹部の方をご紹介頂き、患者の方と直接面会をして頂きました。
全国にはこの様に“カルテのない薬害患者の方“がたくさんいます。皆さん出口のない迷路に迷い込んだ状況で本当にご苦労されています。国を相手に原告となって損害賠償請求訴訟を起こすのは精神的にとてもエネルギーの要ることです。
しかし、民主党政権は“命を守る“政権であり、私も、人の痛みを自分のことの様に感じられる議員活動をしていきたいと思っています。
2010年3月30日火曜日
2010年3月27日土曜日
宇佐美地ビール・デリカフェにて
川奈ミッシェルガーデンコートに行ってきました
『伊豆高原を考える会』シンポジウムに出席
伊東市八幡野コミュニティーセンターで『伊豆高原を考える会』主催のシンポジウムが開催され、私も伊豆高原の親状と今後のあり方について勉強させて頂きました。
自然の恵みの多い伊豆高原地区のことは私自身も大好きな地域です。
伊豆高原は大室山やさくらの里、桜並木通りなどの自然環境に恵まれ、又、各種美術館や博物館なども点在する商業ゾーンも併せ持っているのが特徴です。
この自然の他に伊豆高原が恵まれているのは何といっても「人材」ではないでしょうか?「人材」とは東京などの首都圏より移りすんで来られた“よそ者“の皆さんのことです。伊東市や伊豆高原の良さや悪さを外部からの目で客観的に判断して頂くことができる。よそ者だからこそ現住民には気づかない視点や感性があるはずです。
“伊豆高原を考える会“も実際、別荘分譲地の皆さんが中心となって活動されています。今回のシンポジウムもその活動の一環です。
“伊豆半島は宝の山“でありその中心が伊東市であり伊豆高原であると言えるよう自然や人材などの、地域資源を掘り起こしていくことがまず大切です。
2010年3月25日木曜日
順天堂大学 保健看護学部<三島キャンパス>開校
2010年3月23日火曜日
藤本ゆうじ 東部地域の集いのご案内
2010年3月20日土曜日
アーケード 中央通り商店街リニューアル
午後12時30分より市内アーケード中央通り商店街のリニューアルオープン式典へ出発しました。
リニューアル費用は県のいきいき商店街づくり事業の補助金800万円と市の補助金800万円、そして地元商店街負担金800万円の合計2400万円の予算となっています。
アーケードの屋根が開閉式になり、太陽の光が入り込むとても明るいドームです。色も赤・緑・白の3色のデザインでとてもすっきりとシンプルでいいですよ。
市街地の商店街は郊外の大型店に押されて、低迷していますが、中心市街地がにぎあわないと伊東市の全体活性化につながりません。
自然あふれる伊豆高原地区と温泉情緒あふれる旧市街地の両面を併せ持つことが大切です。
国政・県政そして市政と景気回復に向けて取り組みに全力で頑張ります。
全国絵画展 IZUBI表彰式
第26回IZUBIの表彰式に出席しました。
今回の大賞受賞者は21歳のお譲さん 菱谷くるみさんです。
受賞作品は「oid man」という実に渋い深みのある作品で、とても21歳の若い女性の作品とは思えないくらいびっくりします。とにかく素晴らしい作品です。
IZUBIは審査方法が公開審査であって広く人材を発掘してきた歴史があります。伊豆の文化力を支えている文化イベントの一つでもあります。ちなみに私も下手くそですが、子供の頃から絵を書く事自体は嫌いではなく、たまに簡単なスケッチなどもします。
時間を作って自然の風景や動物などをゆっくり書いてみたいとも思います。
IZUBIへ応募するなんてことはとても無理ですけれど…(笑)
2010年3月19日金曜日
娘の小学校 卒業
スコリア採取現場状況
今議会で私は3度目の一般質問に登壇し、低迷する伊豆半島地域の振興策等について観光政策・地デジ対策・命の道整備・スコリア問題などについて質問しました。
川勝知事からはすべての項目に対して、前向きな答弁を頂けたと思っていますが、特にスコリア問題については大きな進展がありました。
私はこの問題については当選以来、伊東市の観光資源である温泉源や水源に影響があるのではないかと県当局に対して、許認可に至る経過や、その指導のあり方について本会議や委員会で度々指摘をしてきました。
しかしながら石川前知事からは、実際に許可を下りしている関係もあってか、私の質問に対しては具体的な回答は少なかったと考えます。
今回は隣接する丸善ランド分譲地の井戸水の水位が大幅に低下している状況(直近1年半の間で8m55cmの低下)を踏まえ、この問題に対する川勝知事の認識を伺いました。
川勝知事は、当時許認可の可否判断をする専門家の間で意見が分かれていたことを紹介された上で『個人的には、静大名誉教授である土隆一先生がスコリア採取による温泉源や地下水への影響は十分配慮するべきとしている報告書の内容を尊重すべきであると考えている』
と知事自身の見解を表明され『県としては事業者に対してより高頻度の水位観測を要請するとともに、新たに専門家を交えて地元住民と事業者との意見交換の場を設けることとする』と答弁されました。
県主局が近隣住民の生活用水の水位低下という現実を受けてこれまでの“許可を下してしまったので仕方がない“という姿勢から“開発による影響を再検討する必要がある“という姿勢に大きく変わったと言えます。
私としましては今後、知事の現場視察や新たに専門家を交えた意見交換の場の設定が早期に実現していく為にしっかりと働きかけていきます。
2010年3月18日木曜日
2010年3月16日火曜日
竹田昭直市議を偲んで
突然の訃報で信じられません。
午前10時半に「竹田昭直さんが亡くなった。」という思いもかけない知らせを受けました。信じられない想いで急いで市民病院へ駆けつけましたがやはり現実でした。
竹田さんは60歳になってから政治の世界に飛び込んでバイタリティーのある方で『このままの伊東でいいのか』がキャッチフレーズでした。
毎朝、赤坂の国道付近に民主党の旗を立てて街頭演説を続けていたのは多くの市民の皆さんもご存知だと思います。
まだ市議一期目の途中であり、まさにこれからが活躍の場であったと思います。
小さな子供を見ると、必ず優しく語りかけ、子供からも『すごく優しい竹田のおじさん』と親われていました。
今はまだとても信じられませんが、ただ、ただご冥福をお祈り致します。
2010年3月14日日曜日
2010年3月13日土曜日
宇佐美海峰苑視察現地
2010年3月11日木曜日
富戸の青年団
既存ダムの観光活用について質問
3月10日~12日まで県議会常任建設委員会が開催されました。
私は、県が管理している既存ダムの有効活用について質問しました。
『県内には、一級河川に19ヶ所、二級河川に5ヶ所の計24ヶ所の既存ダムが存在しますが、活水や利水以外の観光面で利活用は限られています。
一つひとつのダム建設に用いた費用は莫大であり、既存ダムに更なる観光活用について県の基本的な考えはどうか』と言う質問に対し、瀬戸尾河川企画室長は『ダムの観光活用は重要と考えており、県内では湖面でカヌーやボートの利用を認めているダムもある。地域や住民から要望があれば、利水面などについての地元自治体の意向を踏まえながら、県としては積極的に対応していきたい』と答弁をいただけました。
既存ダムは観光資源であり、中でも市内にある松川湖は、観光的要素を十分に併せ持っています。
ダム管理者である県は、これまで以上に柔軟に有効利用策を推進することが必要だと考えます。
2010年3月7日日曜日
2010年3月6日土曜日
鎌田事務所にて
2010年3月5日金曜日
静岡県議会 一般質問
今日は、伊豆半島の振興の観点から、5項目質問しました。
1) 伊豆半島の地域づくりについて
2) 伊豆半島全域ウォーキング環境整備について
3) 地上デジタル放送への対応について
<1>県内での短時間低波社会実験
<2>伊豆東海岸における区域外再送信
4)伊豆地域における“命の道”の整備について
5)スコリア採取事業について
すべての項目について知事からは『想いのある答弁』を頂きましたが、特にスコリア採取事業については、これまでの石川知事の答弁と比べて随分違うものとなってきました。
石川前知事は、スコリア採取の許可を下ろした本人でもあるので私の『このままでは水源や温泉源が枯れてしまう恐れがある』という質問に対しても、あまり答えようとしませんでしたが、川勝知事は『自分はやはり影響があると言われている専門家の意見に近く、とても心配している。水位の低下についても県としても、新たに専門家を交えて検討していく事としたい。』と答弁されました。
これまでより”一歩ではなく二歩”くらいの前進です。
これまでの訴えが報われるのはとても、私にとってもとてもうれしいです。
2010年3月2日火曜日
後援会の仲間と意見交換
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