2009年10月31日土曜日

後援会女性集い





 PM7:00より伊東マリンタウン内のレストラン『スラバヤ』さんで私の後援会女性部(部長石田和子さん)の懇親会を開催し、私も日頃の感謝をお伝えしながら、皆さんと楽しいひと時を過ごしました。
 今回は渡辺 周総務副大臣夫人の『弘子さん』と弟の迅さんも出席して頂き、大変うれしく思います。

 今や国政も地方政治も女性の感性や意見はとても大切です。女性の立場から見た政治は生活感あふれていて
現実的です。今回の総選挙で初当選した小沢ガールズといわれる皆さんにもぜひ頑張って頂きたいです。
 伊東の市政においても、もっと女性の議員さんが出たほうがいいと思ってます。今回の懇親会は別のそんな意味合いで開いた訳ではありませんが・・・
お料理のインドネシア料理も好評でした。どうもありがとうございました。

2009年10月30日金曜日

市長へ要望書提出



 民主党伊東支部として伊東市長へ新年度の予算要望書を提出しました。

 政策提言として23項目、地区要望や団体要望も併せて提出しました。市長も財源が少ない中、予算編成は大変だと思います。

 たとえば、病院建設は推進すべきですが、中身の充実(医師・看護士確保)が先決です。
新病院をつくっても医師がいなければ何にもなりません。観光政策ももう少し特色を持って取り組んでいかなければなりません。伊東は都心から近く温泉が豊富ですから、スポーツと観光を結びつけて『スポーツ観光』をもっと推進したほうがいいと思います。同じく文化と観光を結び付けて『文化観光』にも力をいれるべきです。対策は続けながらも市や観光協会はターゲットを絞り込んで誘客対策を打つことが重要です。

2009年10月27日火曜日

群発地震被害状況

 12月20日 渡辺 周総務副大臣が群発地震の被害状況の確認と情報収集の為に伊東入りし、私と一緒に市の災害対策本部や旅館組合を訪問しました。

災害対策本部では、副市長2人からこれまでの状況説明を受け
副大臣からも総務省の協力を約束しました。

 今回の群発地震発生直後に、民主党第6区総支部では、災害対策本部を立ち上げ、私が本部長となりましたが、災害の復旧にむけては市のみならず、県や国の支援が不可欠です。
風評被害対策も含めてしっかり取り組んでいきます。

特に18日夜中は、幾度となく目がさめました。
早く終息してほしいものです。

2009年10月26日月曜日

民主党公認土田かずひろさん当選


現職参議院知事選出馬に伴って行われた静岡選挙区での参議院補欠選挙が25日投開票され、民主党公認で新人の土田ひろかずさんが初当選しました。
 あいにくのお天気で伊東市も投票率が伸びず、気をもんでいましたが、8時をまわるとすぐに当確の放送が流れ、ほっとしました。
皆さんのご支援で無事当選させて頂き心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
 
本部では拍手喝采の中、土田候補が事務所に到着し、集まった多くの支持者と握手を交わした。

 そして、斉木武志衆院議員が司会を行う中、細野豪志衆院議員(選対本部長)が挨拶に立ち、
『この選挙は発足した直後の鳩山政権の信任が問われた選挙だった。』と選挙戦を振り返り、『この判断を頂いた県民の皆さん、鳩山政権を後押しすべきと声を上げて頂いた皆さんに心より感謝申し上げる。』と述べた
 さらに細野議員は、『国政を取り巻く環境は非常に厳しいものがあるが、これからも鳩山政権は脱官僚の大方針の下に政治主導の政治を実現していく。そしてムダ使いを無くして医療や介護を守るという我々の掲げた方針で、明日から始まる臨時国会で自民党と正々堂々と議論できる環境が整ったと考える。』としたうえで、
『土田さんにはその最前線で医療制度改革などにまい進してもらいたい。』とエールを送った。

続いてしんば賀津也参院議員(静岡県連代表)の音頭の下、バンザイ三唱を行った後に土田候補がマイクを握り、今回の選挙戦の勝因を3つ挙げ、『一つ目は鳩山民主が皆さんに認められたこと、二つ目は静岡各区で皆さんのお力で支えて頂いたこと、三つ目は私の留守の間に病院を守ってくれた仲間達にお礼を言いたい。』と述べ、静岡県民の皆さんの力で勝利することが出来たと総括した。

 さらに土田候補は、『国民の皆さんが持っている医療の不安、医療を提供する側の問題、この二つの橋渡しうを一刻も早く実現することが責務だと思っている。』と決意をあらためて示し、挨拶を締めくくった。

尚、開票結果は以下の通り。             
当選  土田ひろかず(民主)・・・・567,374       
    岩井しげき (自民)・・・・404,763     
    ひらが高成 (共産)・・・・ 97,631   
    やない筆勝 (幸福)・・・・ 12,106

伊東市
    土田ひろかず(民主)・・・・10,442
    岩井しげき (自民)・・・・ 7,058
    ひらが高成 (共産)・・・・ 1,653
    やない筆勝 (幸福)・・・・ 160

 

石井紘基元議員の墓前に政権交代報告





 渡辺 周総務副大臣と遺族の方と富戸出身の元民主党衆議院議員石井紘基さんの墓前に政権交代の報告しました。
 石井紘基さんは日本新党や自由連合、新党さきがけを経て、平成8年の民主党の結成に参加された方です。
税の無駄使いや政府の不正を追及されていましたが、平成14年10月25日、世田谷の自宅駐車場で暴漢に刺殺されました。
 渡辺総務副大臣は『脱官僚や天下り、公益法人の見直しなどは先輩である石井紘基先生が15年前から言われていたこと。政権交代ができたのは、石井先生がいたからこそとおっしゃていました。

 当日は石井先生のドキュメンタリー番組のTVロケがあり、近い内に放映の予定だそうです。

 ちなみに伊東の町で民主党の街宣車で私達は街頭演説をさせて頂いていますが、あれは石井紘基先生が使っていた車で、娘さんのお名前を取り、ターニャ号と呼んでいます。
石井先生のたくましいDNAも私達は引き継いでいきたいと思います。

2009年10月24日土曜日

伊東市ダイバーズ協議会主催潜水事故防止講習会


 市役所8Fの大会議室で毎年恒例の潜水事故防止講習会を開催しました。
今年は不幸にも、8月の末から10月末までの間にダイビンギ関連の事故が相次いでいます。
インストラクターの方々にはこれまで以上に細心の注意をはらい、事故防止に努めて頂きたいと思います。
 ポイントの一つはダイビングをする本人の当日の健康チェックの徹底です。インストラクターの方がさらに
そこをチェックすることが大切だと思います。
 
 ダイビングは海中を気持ち良く観察できる楽しいレジャーですが、油断をすれば大変危険です。
伊豆半島の伊東は日本でも有数のダイビングスポットです。ダイビングの普及は観光振興にも大きくつながっています。

2009年10月21日水曜日

市内観光名所の秋の風景






















 今日は午後から市内南部地区を中心に、陳情の現場視察に回っていました。
車で移動中の大室山の景色と城ヶ崎自然研究路の写真を撮ってみました。
大室山はすすきが風に揺れていてすっかり秋の風景です。
城ヶ崎の『いがいが根』にも観光客の方が散歩していましたが、秋の真っ只中という感じがしました。
やはり伊東の自然は本当に最高ですね。






2009年10月20日火曜日

土田ひろかず候補伊東入り


 参議院補欠選挙は25日の投票日に向けて最後の追い込みの時期です。
今日は民主党公認土田ひろかず候補が伊東入りし、12時40分より伊東駅前で街頭演説を行いました。
 私は医師として医療の専門家である土田候補は、必ず国政において、医師不足対策などで力を発揮できると信じています。医療現場の実態の改善のためにぜひ働いて頂きたいと思います。
 
 又、今回の参議院補選は、約1ヶ月間の民主党政権への県民の評価であると思っています。これまでの自公政権とは対照的に政治家が官僚に依存しすぎることなく、政治主導の政権運営を貫こうとしています。50年以上続いた自民党の官僚政治を打ち破ることはそんなに簡単なことではありません。
しがらみのある業界や天下り団体をはじめ、官僚たちがもの凄い抵抗をしています。厚労省は最たるものです。
 どうしてもこの補選は勝利させて頂きまして、来年7月の参議院選挙で民主党安定多数を確保し、国民の皆さんとお約束をしました政策を実行しなければなりません。
どうぞご支援の程よろしくお願いいたします。

2009年10月18日日曜日

池の自然の素晴らしさ







 私の東京の友人達約20人がにやって来ました。
藤崎さんといって私のリクルート時代の先輩で、現在は『地域活性化プロジェクト』という会社を経営しています。藤崎さんは以前から国交省や経産省をはじめ、静岡県や他の都道府県の依頼で地域活性化に関する提言をしています。ここ数年毎年池を訪れて地元の方々とバーベキューを楽しんでいます。
よっぽど池が気に入ったのでしょう。
 
私も友人の若林君と一緒に行って1時間ほど楽しんできました。うれしいことに杉本蓮堂さんとも会え、いろんな話もしました。蓮堂さんは温泉医療の専門家であり、『菓子の木』というケーキ屋さんのチーフでもあります。
 食事の最後に蓮堂さんが仕込んできたスイートポテトを竹につめて焼いていただきました。
自然の中で焼いたスイートポテトは本当にうまかったです。
 どうぞ都会の皆さん、とにかく伊東の池の自然の素晴らしさを満喫しに来てください。



2009年10月14日水曜日

菅 直人副総理来たる











 11日の午後3時、参議院補欠選挙で民主党公認『土田ひろかず』 候補の応援に菅 直人副総理が駆けつけました。
三島駅南口には300人以上の支援者や有権者の方が集まり、土田候補や菅副総理の話に耳を傾けていました。
 菅さんは『閣議のあり方が自民党政権のときと全く変わった。前日に行われる事務次官会議が廃止され、根回しがまったくなくなり、閣僚はお互いの領域を超えて様々な意見を交わしている。
政治家主導に様変わりした。』と言っていました。
また『民主党の中堅や若手の大臣・副大臣活躍が頼もしく感じる。私達はそれを見守りながら必要な時があればアドバイスしたい。』と先輩議員らしい発言し、やはり『菅 直人は健在』だなと思いました。 




2009年10月13日火曜日

NPO『tendo world aikido』世界セミナー







 12日、下田市にある観音寺温泉で『天道館創立40周年世界セミナー』が開催され、私は、川勝平太県知事の代理として、知事のメッセージを代読してきました。
 合気道天道館館長の清水健二先生とは、私の仲人であります朝賀 昭氏(田中角栄元秘書)の紹介で知り合いました。
 今大会は、世界17ヶ国から150人の天道流の武術家が集い、門弟同士の稽古を通じての国際交流が目的です。清水先生は現在69歳ですが、さすがにとても若々しく、すてきな方です。
 合気道を通じた国際交流の促進により、諸外国との友好親善に寄与した功績が認められ、平成14年度外務大臣表彰を受賞されています。
NPO法人『tendo world aikido』の顧問には、羽田孜元総理や鳩山邦夫前総務大臣、川口順子元外務大臣などの皆さんが名を連ねています。
天道館のますますの発展は国際交流の発展につながります。ぜひこれからも頑張って下さい。




2009年10月9日金曜日

大型台風







 10月7日の日本を襲った大型台風18号による被害が、市内数ヶ所で発生しましたが、皆さんのご家庭は大丈夫でしょうか。
 
 8日の午前10時頃、広野のハンディーさんの裏山がくずれているとの連絡を頂き、直行しました。
被害の状況を確認し、即座に熱海土木事務所と市役所建設部の職員に来ていただき、必要な応急的対応と今後の整備の方向性について話し合い、急傾斜事業の指定に向けて働き掛けていくことにしました。
 災害における民有地の被害には行政の対応に限界があるのも事実ですが、できる方法の選択肢は増やしていければと思っています。
 



 

2009年10月7日水曜日

現地視察







 きょうは来年度に県へ事業要望する予定の現場を、県熱海土木事務所の職員の方たちと四宮市議と一緒に現地視察に行きました。
 
 伊東港新井防波堤の消波ブロック沈下状況や県道池・東松原線の歩道整備や路面補修などで、市民生活に密着している所を中心に回りました。
 民主党伊東支部では要望書の提出前に現地視察を行い、県要望と市要望に振り分けたのですが、
県・市とも財政が非常に厳しい状況で実現までに時間のかかるものもあります。優先順位なども考えながらしっかりとした対応をしていきたいと思います。



2009年10月6日火曜日

民主党街頭演説


 午後から鈴木克政市議、四宮和彦市議と民主党の街宣車で街頭演説を市内5ヶ所で行ないました。
メインはやはり10月25日におこなわれる静岡県参議院補欠選挙に出馬する『土田ひろかず』さんへの支援のお願いをさせていてだいたのですが、その他にもこれから私達が取り組もうと思っている伊東市政への想いもいくつか話させていただきました。
 
 天気があまり良くないにもかかわらず、多くの皆さんが外に出てきてくれ話しをきいて頂きました。
車の中からもクラクションを鳴らし、声援を送ってくれる方も多く、あらためて民主党への期待の大きさを感じました。
 私達民主党伊東市部の議員一同も、伊東市民おひとりお一人の期待に応えていけるよう、今後もしっかりとした政治活動に精進していきたいと思います。


2009年10月4日日曜日

民主党公認土田ひろかずさん











先日静岡県参議院補欠津選挙立候補予定で民主党公認が決まった『土田ひろかず』さんが伊東入りしました。
 
 御殿場市で長年医師として活躍されてきた方ですが、さまざまな医療問題解決へと立ち上がってくれた方です。

 特に東部地区は医療の過疎化がいちじるしく、病院も少なく、しかも医師・看護士不足とどうにもならない状況です。命にかかわることですから後回しにはできない最優先課題です。
現場を知っている土田ひろかずさんならと私達は応援を決めました。
 伊東市でも新市民病院の建設が望まれています。伊東市議会9月定例会での四宮市議の一般質問を聞いた方ならお分かりかもしれませんが、まず中身がまるで決まってないことに唖然としました。
建物の設計はできているのに中身の部分は・・・・おかしいですよね。今でさえ医師の数が足りていないのにどう確保していくつもりでしょうか。
 
 参議院補欠選挙は8日告示、25日が投票日です。
民主党が皆さんにお約束したマニフェストを実行するためにもぜひご支援のほど宜しくお願い致します。



2009年10月2日金曜日

建設委員会

 9月30日から10月1日の日程で県議会常任建設委員会が開催しました。

 県が事業主体となる建設事業の市町負担金制度の今後のあり方について県当局に質問しました。

『 全国知事会が国に対し、国直轄事業負担金の廃止を求めている一方で県内の市町からも市町負担金の廃止を求めている。
 和歌山県や新潟県が国の結論を待たずに市町負担金を廃止する方針を明確にしているが、静岡県の考えはどうか。』 と質問。
 
 原田経理監からは
『 国における直轄事業負担金制度改革の動向を注視しながら、具体的に市町の意見を反映するため、今年度中に市町と円卓会議を設置していきたい。』
と答弁があった。

 橋下大阪府知事のぼったくりバー発言や民主党政権によるムダな公共事業の見直し方針は、これまでの国・県・市の公共事業の仕組みを根本から変えていくことになり、費用対効果や事業そのものの必要性の再検証はとても重要だと思います。
 また一方で、伊豆地域においては県の公共事業が地域経済の下支えとなっていることも事実であり、 県民生活に直結する身近な公共事業については今後とも予算化を働きかけていきたいと思います。