2010年3月27日土曜日

『伊豆高原を考える会』シンポジウムに出席





伊東市八幡野コミュニティーセンターで『伊豆高原を考える会』主催のシンポジウムが開催され、私も伊豆高原の親状と今後のあり方について勉強させて頂きました。

自然の恵みの多い伊豆高原地区のことは私自身も大好きな地域です。
伊豆高原は大室山やさくらの里、桜並木通りなどの自然環境に恵まれ、又、各種美術館や博物館なども点在する商業ゾーンも併せ持っているのが特徴です。
この自然の他に伊豆高原が恵まれているのは何といっても「人材」ではないでしょうか?「人材」とは東京などの首都圏より移りすんで来られた“よそ者“の皆さんのことです。伊東市や伊豆高原の良さや悪さを外部からの目で客観的に判断して頂くことができる。よそ者だからこそ現住民には気づかない視点や感性があるはずです。

“伊豆高原を考える会“も実際、別荘分譲地の皆さんが中心となって活動されています。今回のシンポジウムもその活動の一環です。

“伊豆半島は宝の山“でありその中心が伊東市であり伊豆高原であると言えるよう自然や人材などの、地域資源を掘り起こしていくことがまず大切です。












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