私はこの地域にとって実現したい政策のひとつとして、川勝知事が押し進めている「伊豆半島ジオパーク構想」についての話と、富戸在住の皆様にとりましては、あまり実現してほしくない三の原の産廃処理施設の問題についての話をさせて頂きました。
地域の事はそこで暮らす人々の意思、民意が大切です。
「ジオパーク構想」のように地域再生の起爆剤となりうる政策については、川勝知事と共に強く押し進めて行きたいと思いますが、三の原の産廃問題のように、それが例え法律で認められている事であったとしても、その地域の住民の民意が圧倒的に反対であるのなら、まだまだ対話を続けていくべきだと考えます。
そのように一つ一つの問題に対して、地域住民の民意はどこにあるのか、よく話を聞き県政や市政に代弁者としてそれをとなえる。それこそ私の言う“市民党の精神“なのです。
富戸地区の皆様、寒い中お集まり頂きまして、本当にありがとうございました。
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