2010年10月2日土曜日

民主党伊東支部会合


 来年度予算案作成にあたり、民主党所属市議達と意見交換をおこないました。
会議の中では市議から様々な意見が出る中、従来おこなってきた国、県、市に要望書を提出するということだけではなく、要望書作成の段階から多くの各種団体や市民のの方々にも要望書(案)を公開し、その事業の必要性と優先順位などにもご意見をいただきながら最終的に仕上げていく “地域の人達と一緒に作り上げていく要望書”の作成などの意見がでました。
 
 私は地域が主体性を持った街づくりをしていくための入り口としてはとても良いことだと思います。
ただその会議のあり方や進め方についてはどのようにしたら良いのかまだまだ思案中です。
ひとりでも多くの市民の意見をくみ取ることができるような要望書の作成のしくみをつくることができれば、地域はますますやる気と元気がでてくるのではないかと思います。今後色々な方と相談しながらしっかりとしたしくみを作っていきたいと思います。

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